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施設基準に定められた掲示事項

お知らせ

2025年6月1日

1. 当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

2. 看護体制に関する事項

3階西病棟(急性期一般入院料4)は1日に入院患者10人に対して1人以上の看護職員を配置しております。
4階西病棟(地域包括ケア入院医療管理料2)は1日に入院患者13人に対して1人以上の看護職員を配置しております。
3階東、4階東病棟(療養病棟入院基本料1)は1日に入院患者20人に対して1人以上の看護職員を配置しております。

各病棟、勤務帯毎の看護要員の配置は以下の通りです。
 (1)3階西病棟では、1日に13人以上の看護職員(看護師及び准看護師)、1日に5人以上の看護補助者が勤務しています。
    なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
     ・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護職員1人当たり6人以内の患者さんを受け持ちます。
     ・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護職員1人当たり24人以内の患者さんを受け持ちます。
     ・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護補助者1人当たり12人以内の患者さんを受け持ちます。
     ・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護補助者1人当たり48人以内の患者さんを受け持ちます。
 (2)4階西病棟では、1日に10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)、1日に8人以上の看護補助者が勤務しています。
    なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
     ・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護職員1人当たり6人以内の患者さんを受け持ちます。
     ・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護職員1人当たり24人以内の患者さんを受け持ちます。
     ・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護補助者1人当たり8人以内の患者さんを受け持ちます。
     ・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護補助者1人当たり48人以内の患者さんを受け持ちます。
 (3)3階東、4階東病棟では、看護職員(看護師及び准看護師)と看護補助者がそれぞれ1日に8人以上勤務しています。
    なお、時間毎の配置は次のとおりです。
     ・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護職員と看護補助者それぞれ1人当たり8人以内の患者さんを受け持ちます。
     ・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護職員と看護補助者それぞれ1人当たり48人以内の患者さんを受け持ちます。

3. 食事に関する事項

 当病院は、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については、午後6時以降)
適温で提供しております。

4. 基本診療料の施設基準等に係る届出

・情報機器を用いた診療に係る基準・医療DX推進体制整備加算・急性期一般入院料4・療養病棟入院基本料1・経腸栄養管理加算
・救急医療管理加算・診療録管理体制加算3・急性期看護補助体制加算25対1 5割以上・夜間急性期看護補助体制加算50対1
・夜間看護体制加算・看護補助体制充実加算1・療養環境加算・療養病棟療養環境加算1・栄養サポートチーム加算・医療安全対策加算2
・医療安全対策地域連携加算2・後発医薬品使用体制加算1・データ提出加算1ロ&3ロ(200床未満の病院の場合)・入退院支援加算1
・せん妄ハイリスク患者ケア加算・排尿自立支援加算・協力対象入所者入院加算・地域包括ケア入院医療管理料2・看護職員配置加算
・看護補助者配置加算・入院時食事療養/生活療養(Ⅰ)・180日を超える入院の実施報告書・保険外併用療養費の報告

5. 特掲診療料の施設基準等に係る届出

・がん性疼痛緩和指導管理料・二次性骨折予防継続管理料2&3・ニコチン依存症管理料・がん治療連携指導料・外来排尿自立指導料
・薬剤管理指導料・禁煙治療補助システム指導管理加算・専門管理加算・検体検査管理加算(Ⅰ)・遠隔画像診断
・CT撮影及びMRI撮影・脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)・運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
・呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)・摂食嚥下機能回復体制加算3・がん患者リハビリテーション料・ペースメーカー移植術及び交換術
・医科点数表第2章第10部手術の通則16に掲げる手術・人工肛門、人工膀胱造説術前処置加算・看護職員処遇改善評価料
・外来 在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)・入院ベースアップ評価料

6. 保険外負担に関する事項

特別療養環境室への入院を希望する場合の室料差額は下記のとおりです。
 1人室 1日 8,800円(税込)  310号室 311号室 410号室 411号室
 2人室 1日 3,300円(税込)  305号室 306号室 318号室 405号室 406号室 418号室
当病院では、患者さんの負担による付き添いは行っておりません。

7. 3階西病棟での180日を超える入院に係る選定療養費について

健康保険法等の規定により,同じ病気で病院や診療所に通算して180日を超えて入院されている患者さん(難病や重症等の厚生労働省より定められた疾患や状態は除く。)については,急性期一般入院料の15%が健康保険等から病院に支払われなくなるため,入院1日につき2,409円を自己負担していただくことになります。

8. 以下の項目については、使用料・利用枚数に応じた実費の負担をお願いしています。

○ 入院セット及び紙オムツセット 別紙入院セットご案内をご参照下さい。
○ エンゼルセット(死後処置含む)7,920円(税込)  ○ エンゼルセット + 浴衣 11,220円(税込)
○ 文書料 文書料一覧をご参照下さい。  ○ 各種予防接種料 予防接種料一覧をご参照下さい。
なお、衛生材料等の治療(看護)行為及びそれに密接に関連した「サービス」や「物」についての費用の徴収や、「施設管理費」等の曖昧な名目での費用の徴収は、一切しておりません。

診療報酬明細書の発行状況に関する事項

「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成28年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。
明細書が不要な場合には会計窓口にてその旨を申し出て下さい。
ご家族等の代理の方が会計を行う場合、明細書には診療報酬の算定項目(薬剤、処置、手術、検査等の名称)が記載される点をご留意いただき、患者さんご本人が、代理の方への発行を希望されない際にも、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

施設基準に定められた掲示事項

A000初診料注1・A001再診料注1(情報通信機器を用いた診療)に係る掲示
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オンライン診療のお知らせ
 当院ではオンライン診療を行って居ります。受診は予約制で、スタッフによる事前の聞き取り調査後、日程調整を行います。
 また、オンライン診療は、すべての患者さんにおいて利用可能とは限りません。患者さんの安全の確保のため、オンライン診療では厚生労働省が定める次のような制限がありますので、ご注意ください。
(例)
・メールやチャットのみで診療することはできません。
・緊急を要する症状である場合など、医師がオンライン診療を行うことが適切でないと判断した場合はオンライン診療を中止し、速やかに対面診療に切り替えます。
・初診から麻薬や向精神薬を処方することはできません。また、基礎疾患等の情報が把握できていない患者さんに対する、特に安全管理が必要な薬品(精神神経用剤、糖尿病用剤等)や、8日分以上の処方もできません。
・医師の判断によりお薬を処方できない場合があります。
 
 
A000初診料注15・A001再診料注19(医療情報取得加算)に係る掲示
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オンライン資格確認のお知らせ
 当院はマイナ保険証によるオンライン資格確認を行う体制を有しており、受診歴、薬剤歴、薬剤情報、特定検診情報その他必要な情報を取得・活用することで質の高い医療の提供に努めています。
 
 
A000初診料注16(医療DX推進体制整備加算)に係る掲示
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当院では医療DX推進体制整備加算について以下のとおり対応しております。
 
1. オンライン請求を行っています。 
2. オンライン資格確認を行う体制を有しています。 
3. オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報を診察室等で閲覧・活用できる体制を有しています。 
4. 電子処方箋の導入を現在検討中です。 
5. 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制の導入を現在検討中です。
6. 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行うことについて、院内掲示しております。
 
 
A243後発医薬品使用体制加算に係る掲示
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医薬品供給不足に対する対応についてのお知らせ
 
 当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。
 
 近年、全国的に医薬品の供給不足が生じる状況をニュース等でご覧になっていることと存じます。
 当院では、こういった場合に備え、速やかに同薬効の代替薬確保に努めるとともに、代替薬の確保も困難になった場合には、適切に治療計画の見直しを行う体制を整えて居ります。
 そのため、医薬品の供給状況によっては、投与する薬剤を変更する場合がありますが、その際は事前に患者さんご本人又はご家族に十分説明させていただきますので、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い致します。
 なお、ご不明な点がございましたら、主治医又は薬剤師にお尋ねください。
 
 
 
 
A253協力対象施設入所者入院加算に係る掲示
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当院は介護保険施設等に協力医療機関として定められており、当該介護保険施設等において療養を行っている患者さんの病状の急変等に対応する体制を有しています。
協力医療機関として定められている介護保険施設等の名称は以下の通りです。
 
医療法人社団リラの会 介護老人保健施設 リラの郷
医療法人社団リラの会 グループホーム リラの風
社会福祉法人芽吹 特別養護老人ホーム せせらぎのさと蔵王
有限会社福祉文化社 グループホーム 幸せの郷
有限会社福祉文化社 グループホーム 幸せの街
医療法人社団清山会 介護老人保健施設 さくらの杜
医療法人社団清山会 ケアホーム さくらの杜
医療法人社団清山会 グループホーム ゆめみの杜
社会福祉法人すばる さくらグループホーム
社会福祉法人宮城福祉会 特別養護老人ホーム ゆりの里
医療法人社団朝倉会 老人保健施設 あさくらホーム
社会福祉法人不忘会 特別養護老人ホーム 八宮荘

手術の通則の5および6により掲示が求められている手術別実施件数

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